結婚式のマナー5

結婚祝の品について 基本とマナー


最初に、結婚祝の品物をおくる時期についてお話いたします。やはり、結婚式の招待状が手元に届いたら、なるべく早くに渡す、というのがマナーでしょう。



また、購入した品物にはのし紙をつけます。名前を書くことも忘れてはいけません。そして、忘れがちなのですが、お店などからそのまま宅配するような場合は中に手紙を添えるとよりGOODです。



結婚祝の落とし穴


次に紹介するものは、結婚祝の品物としてはあまり向いていませんので、贈るのはやめておきましょう。



ガラス、陶器などは壊れる、ということで敬遠しておきましょう。

刃物類(包丁など)も、切れるといういことで止めたほうがよいでしょう。

四という数字が嫌われるので、四個セットのカップなど、セットものはやめておきます。